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そもそも企業にとって「人事制度」はなぜ必要なのでしょうか。
その意義は何でしょうか。
「人事制度」は英語では Human Resource Management と言われ、
「人を資源と見て、その資源を活かす制度」となります。
つまり、平たく言えば「人事制度」とは、従業員の持つ能力を
最大限に発揮して貰うにはどのようにマネジメントすればよいか、
の仕組みということです。
「企業は人なり」という言葉は古くから使われる言葉ではありますが、
今も変わらず通用する真実です。
今後さらに重要なKey Wordになると思います。
人が育っていない企業、社員がやる気を出せない企業は衰退します。
脅しの人事制度では、社員はやる気をなくし能力を発揮しないでしょう。
人が育ち(育てるではなく!)やる気の出る会社にすることは、どの企業にとっても
継続的な企業発展のために最も確実な道ではないでしょうか。
御社では今どのような人事制度、社員を活かす制度を運用されてますか。
問題やお悩みを抱えていませんか。
当事務所がお勧めしたい人事制度は、「社員のやる気と引き出し、能力を向上させ、
会社の発展に貢献させ、そしてその努力と成果に対して公正公平に評価・処遇し、
社員が努力のし甲斐、働き甲斐を感じられる仕組み」 です。
どうしたらやる気を引き出せるか、会社の利益に貢献
させられるか、どういう評価・処遇にしたら社員が
努力のし甲斐・働き甲斐を感じられるか、
半年前後に渡るプロジェクトを通じ、
経営者・幹部社員・管理者等チームメンバーによる
ワークショップを交えたコンサルティングにより、
御社に合った人事制度づくりを支援させていただきます。
※ここで言う「人事制度」は、
”資格等級制度(社内資格制度)” ”人事評価制度” ”能力開発制度” ”給与制度”
の総称としての制度を意味します。